日記?: 2004年12月アーカイブ

初?二日連続・・・

社会的コンピテンス・・学部までのテーマです。

M1の時に大学の心理発達論集(院生主体)という雑誌に
卒論をまとめるという形で論文を書きました。

で,これが

・雑誌記事索引でもヒットします。
・自分の業績リストにも入っています。
  →googleなどの検索エンジンでもヒットしてしまいます。

でも今は全然違う研究をしているんです。

まったく興味がなくなったかと言われれば
そういうわけではないのですが,
現在はまったく勉強していません。

見よう見まねで社会的コンピテンスの尺度を
作ろうとしていていろいろと問題にぶつかった
ことが現在のテーマに結びついているということは
間違いないのですが・・・。

社会的コンピテンス目的で
僕のページに来てくれた方,
無駄足を踏ませてごめんなさいm(_ _)m
(結構多いみたいです・・・)

●ブログにこんなことを書くと
 またヒットしてしまいますかねぇ(^_^;)

かなり間隔があいてしまいました。
実は何回も書こうとしたんですが
途中でやめてしまったりしていました・・・

最近は心理尺度に対する項目反応理論(IRT)の
適用についてまとめています。

心理尺度に対してIRTを適用する
メリット・デメリットを挙げているんですが
難しいですね。

確かにいろいろなメリットがあるのですが
あくまで理論上の話で実際にそれを
適用するとなると様々な問題が起こってきます。
ただ単にプログラムを使って計算するだけでは,
うまくいかないことが結構あります。

IRTに限らずどんな分析でもそうだと思いますが・・・