長い間書いていなかったのですが、
この1月から所属が変わりました。
10月のブログでもとりあげていましたが、
医学分野に足を踏み入れました。
ということで、所属も医学研究科です。
肩書きは、前に長いものがついていますが、
研究員です。
そして、住居も変わりました。
自転車で迷いながら移動をする毎日です。
と、いろいろ変化もあるのですが
これまでと変わらず心理学も続けますし、
学会にも行きます。
というわけで、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
長い間書いていなかったのですが、
この1月から所属が変わりました。
10月のブログでもとりあげていましたが、
医学分野に足を踏み入れました。
ということで、所属も医学研究科です。
肩書きは、前に長いものがついていますが、
研究員です。
そして、住居も変わりました。
自転車で迷いながら移動をする毎日です。
と、いろいろ変化もあるのですが
これまでと変わらず心理学も続けますし、
学会にも行きます。
というわけで、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
(書けという命令を受けたので)
本当に久しぶりに書きます
前期は非常勤に追われて過ぎてしまったような・・・
よくありません。
そして、今は学会シーズンを目前に控えドタバタしております。
(何となく周囲もそんな感じです)
最近、AMOSを初めて(気合いを入れて)使いました。
今更と思われるかもしれませんが・・・
最初は消極的だったのですが、
使い始めると面白い。
AMOSのインターフェースにやられた感も
ありますけど・・・流行する理由がわかった気がします。
ちゃんと勉強しようという気になりました(^_^;)
ちなみに出没情報
・教心 全く関係のない?ところ&
普段の研究テーマとはかけ離れた
ポスター発表をしています。
・日心 (たぶん)いつものところ(分野)で
ポスター発表をしています。
今年はWSもないので、かなり気楽だったりします。
現在、某大学に非常勤で来ています。
で、そこから更新
そこでは何かの論文を読んで、
そこで使われている手法を解説していく
授業をやろうとしています。
そこで、困るのが題材となる論文。
今も図書館に行っていくつかの雑誌を
見てみました。
興味を持って貰えそうな
かつ
わかりやすく
かつ
高度な分析手法をつかっていなくて
・・・
という条件に合うようなものはなかなかありません。
今もまだ探せていません。
普段目を通さないような雑誌を見ていて
1つ気になったことがありました
因子分析の因子負荷行列です
探索的因子分析をしているのですが、
当該因子の負荷量しか記述していないという
ものを見かけました。
つまりこんな感じ
1 2 3
Q1 .722
Q2 .588
Q3 .477
Q4 .677
Q5 .454
Q6 .235
Q7 .564
Q8 .353
Q9 .212
その雑誌の慣例なのか分かりませんが、
同じ雑誌でいくつか見つけました
尺度を選ぶときの基準にもなる
情報ですし、やはりすべての因子負荷量を
は明示したほうが
いいのではないかと思います
それでいい
と言われてしまえばそれまでなのですが・・・
若干?批判的なことを書いてしまいましたが
久しぶりにそういった雑誌を読んで思いました。
内容的にはおもしろそうだったのですが・・・
何か教材になりそうな
先ほどの条件にあうような論文はないでしょうか・・・
気づけば2006年度が始まっています
まず身分が変わりました。
そして若干、非常勤が増えますが
生活自体は今までのままです
全く話は違いますが、
最近、HLM(階層線型モデル)を触り始めています
考え方はよく分かります。
どんな分析でも同じですが、
どう使っていくかが問題だと思います。
しかし、世の中にはいろんな分析法がありますねぇ
かなり長期間放置してしまいました。
その間いろいろありましたが,
明後日から学会のハシゴです。
東京,北海道と連続であるのですが
さすがに一週間の間に2つは厳しいです。
そして,発表はポスター(メイン)2つ,
ポスター(サブ)3つ,ワークショップの
話題提供1つと盛りだくさんです。
準備が果たして間に合うかどうか・・・
初?二日連続・・・
社会的コンピテンス・・学部までのテーマです。
M1の時に大学の心理発達論集(院生主体)という雑誌に
卒論をまとめるという形で論文を書きました。
で,これが
・雑誌記事索引でもヒットします。
・自分の業績リストにも入っています。
→googleなどの検索エンジンでもヒットしてしまいます。
でも今は全然違う研究をしているんです。
まったく興味がなくなったかと言われれば
そういうわけではないのですが,
現在はまったく勉強していません。
見よう見まねで社会的コンピテンスの尺度を
作ろうとしていていろいろと問題にぶつかった
ことが現在のテーマに結びついているということは
間違いないのですが・・・。
社会的コンピテンス目的で
僕のページに来てくれた方,
無駄足を踏ませてごめんなさいm(_ _)m
(結構多いみたいです・・・)
●ブログにこんなことを書くと
またヒットしてしまいますかねぇ(^_^;)
かなり間隔があいてしまいました。
実は何回も書こうとしたんですが
途中でやめてしまったりしていました・・・
最近は心理尺度に対する項目反応理論(IRT)の
適用についてまとめています。
心理尺度に対してIRTを適用する
メリット・デメリットを挙げているんですが
難しいですね。
確かにいろいろなメリットがあるのですが
あくまで理論上の話で実際にそれを
適用するとなると様々な問題が起こってきます。
ただ単にプログラムを使って計算するだけでは,
うまくいかないことが結構あります。
IRTに限らずどんな分析でもそうだと思いますが・・・
初めての日記風
先週末から続いた学会が終了。
先ほど帰ってきました。
一週間で発表4つ?は
なかなか厳しかったです。
なかなか有意義な学会でした。
詳細はそのうちに・・・
これで少しは落ち着いて
やるべきことに取り組めるのでしょうか